先週に引き続き、今度は息子のバイオリン発表会でした。

スケジュールが混み混み過ぎて、もうゲッソリ。

バッハの管弦楽組曲からガボットを演奏。今回も娘が伴奏をしてくれたのですが、彼女、練習するのをすっかり忘れており、気が付いたのが4日前。。。

譜読みしていない、と聞いた時には青ざめました…。本番4日前に伴奏の先生にお願いするなんて、どう言ったらいいのか…。私が弾ければと思い練習してみましたが、無理でした。(情けない。。。)

夜中、弱音を付けて数分譜読みした娘。

「いけるかもしれない」

ほんとか!?頼む!!!

翌日。完璧に弾けておりました。ブラボーすぎ。笑

ということで、むしろヤバいのは息子とも言える状況でしたが、なんとかやり切ったな。

客席に戻ってくるなり一言。「ねぇ、オレうまかったでしょ?」

どうしたらこんなに迷いなく自己肯定できるのか、教えていただきたい。

今回はパッヘルベルのカノンの合奏にも参加させてもらいジーンとしました。協調性が無なこいつが合奏ができるようになるなんて!!!すごいじゃないか!先生に大感謝です。

無事に終わって、とにかくほっとしました。

あぁ、とにかく疲れた…

…………………………

着る予定だった服が2人ともキツくなっていて、朝から慌てました。(なぜ当日にチェック?!と言われそうですが…)

娘は早めに用意していた卒業式用の服にチェンジ、息子は…ズボンのボタン、閉まっていません(↑写真)

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