我が家にバイオリンが2台…

息子の1/8サイズは先生に選んでいただきメルカリにて5000円で購入。(破壊するであろうこと大前提の予算。)
娘のは1/4。
こちらはお子さんがバイオリンをやっていたという生徒さんからお借りしました。
さて、7月末。
息子はレッスン開始より丸2ヶ月。
娘は3回のレッスンが終了。
何しに行ってるの?と毎回ツッコミたくなる息子を尻目に、娘は初回のレッスンで既に弟を追い越し、当初の予定の半分、3回できらきら星をマスターしてしまいました…
残り3回のレッスン、きらきら星のバリエーションと、他の曲にもチャレンジさせてもらえると聞いてニヤニヤが止まらない。
「もっといろんな曲弾いてみたいなぁー」と独り言のように呟く娘…
これはヤバい展開だ…
我が家にはこれ以上お稽古をさせる、そんなお金はない…
そもそもピアノにフルートにバイオリンをやってるなんて、もう意味不明だ。
そして清水の舞台から飛び降りる気で買った幼児用サンキョウフルートはどうするつもりだ…
うちの教室の高い備品となってしまうのか…
フルートだって楽しいよね??と念を送りつつデュエットに誘ってみた。
フルートなんて好きの「す」もない割にはうめぇじゃねえか!!
完全に三角関係…
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8月末現在。
全6回の娘のバイオリンレッスンは終了。
予定通り、きらきら星の変奏曲の他に数曲レパートリーが増え、ご満悦でした。
この後メキメキ上達し、親バカだけど辞めるのもったいないかもなぁーと思ってしまう程。
本人もまだまだ続けたい様子でしたが、まぁ約束通り一旦終了。しばらくは弟の家庭教師としても活躍してもらおうと思っています。
弓使いは、フルートの息づかいに似ているところがありますよね。何かヒントが得られればいいんだけど。