発表会を5日後に控え、2日間に渡るピアノ伴奏合わせが終了しました。

延べ16時間!かなりかかりましたな…

今年ピアノを弾いてくださるのは、榮萌果先生。私にとっては沢山の現場を共にしてきた、信頼感絶大なピアニストです。

萌果ちゃんとは仕事で色んなところ行ったなぁ。大阪、岐阜、新潟、沖縄、そしてハワイ…久しぶりに会って、2人で懐かしく思い出しました。

今回も大変な曲が山ほどあり、(というか、もうこの曲数弾くだけで既に大変なんですが。)一回の合わせで形になるだろうかと心配していたのですが、もう、全てにおいて「さすがです!」という伴奏をして下さいました。電子ピアノでこのレベル。グランドでホールに出たらどうなるのか、本当に楽しみです。

生徒さん達にとっても、アンサンブルの醍醐味を存分に体感できた時間となったことでしょう。本番も楽しんで演奏して欲しいです。

今年もこの状況下での開催となり、自分も含め生徒さん達が元気に本番の日を迎えられるか、それだけが本当に心配です。

もう祈るしかないですね。

私はまだまだ事務的な準備が山のようにありますが、着々と進めつつ慎重に過ごして行きたいと思います。

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