今日は毎年お馴染み、杉並区のファミリーコンサートで演奏してきました。
今年も体育館に満員のご家族が入らしてくださいました。
うちもダンナが娘と息子をつれて来てくれました!
息子は初コンサート、そして初都内です。
こんな写真しかなくスミマセン。
出演者の子どもたちを世話していたダンナのあわてっぷりがうかがえます…(笑)
モーツァルトから童謡まで、10曲ほど演奏しました。
その後、新宿に移動。
目的は2つ。
まずは楽器の調整。
そして、先日ダンナが送ってきたこの記事。
トッカとジル・スチュアートとコラボなんて可愛いに決まってる!!
これを見に、新宿伊勢丹までゴー!!
「あら~、ドレス欲しがってるの知ってるし、きっといいのあったら買ってくれるのかも!!」と勝手に思っていた私。。。
ダンナ、「よーし、デザインしっかり見てきて俺がさ、ガガーっと布切ってさ、ガガーっとミシンでさ!」
・・・いつも何かが食い違っている・・・
が、まぁいい。
で、行った訳なんですが。
どれも斬新なデザインなのかと思いきや、意外にクラシカルでオーソドックス、かつシンプル。
中にスッゴク気に入ったのが1着あり、(値段も7.9万円というドレスにしてはそこまで高くない)、これこれ!こう言うのが欲しかったのよ!!とダンナを取っ捕まえ、ハンガーごと持ち上げたのですが…
お…重い。。。
何でこんなに重いのか??
5キロはあるか?
ハンガーが重いのか?と思い、ドレスだけ持ってみても、やっぱり重い。。。
ダンナもビックリ。
「これ着て立って何分も演奏するの、無理じゃない??しかもカーテンみたい。。。」
重いったって、紅白の小林幸子さんよりは軽いに決まってる。
ならば私もイケるのでは!
「ねぇ、ほら、これ着るために筋トレするからさ。絶対似合うって。」
「無理だよ。カーテンだし。。。」
娘は「ねぇねぇ、じゃ、こっちはどう?かわいいよ~」
と横で色々提案。
「ママはさ、ほら、あの黒いやつがどうしてもいいのよ!!でもさ、パパがカーテンみたいっていうんだよぉー!!」
地団駄…
ごねる私を二人がなだめ、敢えなく退散。
自分の中で「新倉さんが着るから可愛いのだ。そしてもうすぐ40なのにジル・スチュアートは図々しいかも…」
と無理矢理結論をつけて諦めました。
ご興味ある方、是非行ってみてください。
そして、私の気に入ったカーテンドレス、見てみてください。
若者だったらアレを着て演奏する体力があるかも知れぬ。
そして、私よりはるかに似合う。