年少の坊主のバイオリンレッスンが始まり、早1ヶ月。
立つ、楽器を顎で挟む、弓をもつ。
ひたすらこの練習です。
集中力、持って15分…酷いと5分…
忍耐強い先生には頭が下がるばかりです。
そんな中、娘がまさかの衝撃発言。
「私もバイオリンやりたい!どうしてもやりたい!」
おい…本気か?!
今何て言った?!
君にはフルートがあるじゃないか??
「フルートは好きじゃない。すき、の"す"もない。私、ホントにやりたいって言った?」
崩れ落ちる母…
いや、言ったぜ。確かに言ってたぜ。
音出なくて、怒ってたじゃん!
しかも小2でバイオリンは遅いぞ。
きっとフルートの方がやっぱりいい、と言うに決まっている。(と思いたい…)
あまりの頑固さに、息子の先生に事情を話し、期間限定6回レッスンをお願いしました。きらきら星が弾けたら終了です。
まぁ、何でも経験は0より1でもあったほうがいい。いつか役に立つことも、もしかしたら有るかも知れぬ。
ということで、娘のきらきら星が弾けるまでを追いたいと思います。
こう、ご期待…