いやいや〜。
厄年は過ぎたはずなんだが、今年はどうなってるのか、本当に厄年。
春には肺炎、夏には手足口病、そして秋…
カレイの骨が喉に刺さる。
大概、やってしまった!と思ってもそのうち取れるものだけど、今回は夜中も痛くて起きる始末。
唾を飲み込むだけでピキーンと耳まで痛みが走る。
仕方ないので近所の耳鼻咽喉科へ。
口を開けても見当たらない。
内視鏡を鼻からスルスルと入れられ、どこかと探す。
「あ!これか?!こりゃ運悪いねぇー」
と先生。
食道の入口にグサリ。。。
大きな病院に回される羽目に。
痛てーっ!!と思いながら二日間仕事をし、3日後紹介状を手に市立病院へ。
鼻と喉に麻酔、更に太い内視鏡を鼻から入れる。
もう何がなんだか…という状況。
結果、見当たらず。。。
刺さってたであろう傷痕は発見。。
自然に抜け落ちた可能性が大、しかしそれが更に食道や胃に刺さるという症例もあるらしい。
可能性は低いが、痛みが続くようなら次回CTを撮るらしい。
なんともスッキリしない結果である。
たかが100円足らずのカレイの切り身に医療費7000円。
己を呪ったね。
これからは当分シラスで生きていこうと思う。
冬には何が起きるのだろうか。
恐ろしい。。。