長い夏休みも終わり、我が家もようやく学校、幼稚園が始まりました。
荒れ果てた部屋をどこから片付けようか…しばし放心状態。
娘(小4)が自由研究(課題)として、夏に一生懸命練習し取り組んだオネゲルの「めやぎの踊り」にお話をつけて絵本にしました。
私がこの作品に取り組んだのは確か大学生の時だったかと。固くなった頭ではなかなか理解し得なかったこの難解な現代曲、子供の頭の中にはこんな風に響いているのだなぁと私が教えられました。
よろしかったご覧ください。
「めやぎの踊り」
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今年も日本クラシック音楽コンクールへのチャレンジがこの「めやぎの踊り」から始まりました。
親も子もここから長い戦いです。
↓娘の演奏です。