コロナで昨年は発表会を諦め。
今年はどうしたら良いのだろう。
先が見えなすぎて、もう分からん。

ゼロからフルートを始めた生徒さんも、曲が吹けるようになってしまった。

1年半とはそのくらい大きな時間なのだ。

毎年参加をためらっている生徒さんへの殺し文句
「家で100回練習するより、本番で体験する1回は大きく成長させてくれますよ!」
その機会すら作ってあげられないなんて…。

2年空くのはさすがに避けたい。

最も安全な選択は「何もしない」

しかし、本当にそれでいいのか??!!

悩んだ。
久保は多いに悩んだぞ。
眠れないほど悩んだぞ。
ハゲげるほど悩んだぞ。
(しつこいっちゅーの。)

そしてやることにした。

生徒さんにも相談しました。

さすがに「今回は辞めときます」という方もいる。

勿論、それぞれのお立場があるのだ。
当然の選択。
落ち着いたら出てね。
毎年待ってますから。

しかし、それ以上に「やるなら出ます!」の方も結構いらっしゃる。

やれる人達だけで、やれる形で。
今回はそんな感じで参りたいと思います。

7年ぶりとなる、このホールでの開催。
わが教室には立派すぎるホールであります。
客席、コロナでなくても確実に密にはならない…。

しかしながら、ホール側の指導もあり関係者以外のお客様の入場規制はさせていただくかと思います。

あとは出演者の生徒さんがいかに接触を避け、安全に開催できるか。
策を練りたいと思います。

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今回は本当に悩んだ。
直前でダメになったときのリスクも相当ありますし。

我が教室の生徒さんもちらほらワクチン接種が進みつつある様子です。

しかしながら8月に再び緊急事態宣言の予測が出てますね。どうなることでしょうか。もう祈るしかないですね。

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