夏からの長い戦い、娘の日本クラシック音楽コンクールへの挑戦が終了しました。
全国大会第4位入賞。頑張りました。
去年はコロナによるピアニスト直前変更、そして本人の高熱と、もう散々だったので、今年は体調管理に命を燃やしました。(私が。)
予選はルイ・モイーズのエチュード、本選はモーツァルトのアンダンテ、そして最後はユーと全て曲を変え、随分と難しい曲にチャレンジしたなぁ、という感じです。
生き生き伸び伸びとした、とても良い演奏をしました。
もう、褒めて褒めて、褒めまくり!笑
そして今回とてもビックリしたのが、娘も含め、この3年に渡って毎回同じステージで演奏してきたお子さん達がものすごく上達していたこと。もうイモムシちゃんがアゲハになったかの如く。子どもの1年ってなんて凄いのだろう、としみじみ感動しました。
今年はとてもレベルが高くて、特に6年生は、もう目を瞑っていたら小学生の演奏とは思えないですね。もうフルートもこういう時代が来てるのだなぁと改めて思いました。
これにて今年のコンクールは終了。
2月のけいはんな音楽コンクールに始まり、ジュニア管打、刈谷国際、下田国際、そしてクラコン。5大会で入賞を果たした娘。ほんとに良くやりました。
って、誰か、私も褒めてー!!笑
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全国大会翌日。
ミューザ川崎シンフォニーホールでリハーサル。
週末は東京交響楽団のこども定期演奏会に、こども奏者として出演させていただきます。
オーケストラのステージに座った娘を見て泣き、音が鳴ってまた泣く。
もう泣きすぎだろ、おい…と自分でも思うが。
本番はもう鼻も垂らして泣くと思う。
我が教室生のS君も、この演奏会のこども特派員として活躍しています。(ホームページに新聞が掲載されています。)
2人の活躍が見れてとても、嬉しいです。