我が家は、まずは楽器の練習をしないと出掛けられないシステムです。

「1日サボると3日前のレベルに戻るよ」が合言葉。

宿題より練習が優先。親も子もなかなかの忍耐が要ります。

この日は息子のバイオリン練習が思うように捗らず。教室のデイキャンプを控え、合奏課題の「アンダンテ・フェスティーボ」の譜読みがなかなか上手くいかない。

「数えろって言ったじゃん!」

母、キレる。

息子、涙。。。

もうこの調子では出掛けるどころではない。

午後からどうしても行きたかったコンサート。

チケットはもったいないが、無理だろう。

今日の課題をクリアする、これだけは譲れないのだ。

9割諦めた。。。

数年前も全く同じ状況でチケットを無駄にした。

あぁ、またか。。。。

悪夢が蘇る。

怒りと共に頭の中でチケット代が飛んでった。ところが今回はギリギリのところで、息子が本気を出した。

やればできるじゃないか!!!これでこそ成長。

息子より、譲らなかった自分を褒めたい。笑

ということで、こちらに行ってきました。

ラフマニノフ、2番のピアノコンチェルトとリムスキーコルサコフのシェヘラザード。

あぁ、疲れた体と心に沁み渡る…

「えっ!また泣いてる!」

ビビる息子。。。

息子はコンマスの郷古さんの大ファン、客席から熱狂的に手を振っておりました。恥ずかしいからやめて。

娘は…ラフマニノフの和音のみ…オケが入る前…開始2小節で寝やがった!

うそでしょ!?ありえない!!!!笑

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