最近よくする夫との会話。
子供たちの「メンター」はどこにいるのかな。これから現れてくれるといいね、と。
メンター。人格形成を支援してくれる良き指導者。皆さんにはいますか?
ダンナには数人いる。しかも話を聞いていると、人生の絶妙なタイミングで、ポツリポツリとその時に相応しい人が必ず現れている。すごいな、と思う。
私は、といえば…やはり山下兼司先生。先生しか思い当たらない。
メンターという言葉から、なんとなくエネルギッシュな人が思い浮かぶけど、先生はむしろユルっとしていて、いつも自然体。嫌いなことや避けたい人、なんていうのも意外に多くて(しかも笑っちゃうような理由で!)それを包み隠さず生徒に話していた。
笛も人間も、とにかく嘘がない方だった。
もう先生に代わる人には巡り会えないだろう。
練習していれば「先生なら今のはどう言うかな」といつも考えるし、なんなら今も先生に褒められたい自分がいる。
そういう人に出会えた、という事実がとても貴重なことだったと改めて思う今日この頃。

