息子のバイオリン発表会でした。

姉の伴奏でヘンデルのブーレを演奏しました

石の上にも3年。

まさにバイオリンを始めて丸3年経ち、ようやくサマになってきた?という感じです。

ヘッタクソですがね!笑

「〇〇ちゃん、めちゃ上手かったよね?なんであんなに上手いのか今度聞いてみよう。俺なんてさー、最初の音からヒ〜!って感じでめちゃくちゃ下手くそだったよね?弓が変なとこ行っちゃってさーアッハッハ!」と本人大笑いしておりました。

この楽天的かつ明るいところが、彼の最高に良い所であります。

「ヒー」って言っちゃた理由まで自覚してるんだから大したもんです。

上手かった〇〇ちゃんに対抗心でも抱けばそりゃ凄いことになるんでしょうが、まだまだ先ですねぇー。あはは。

発表会ってついつい周りと比べてしまいますが、比べるものは半年前の、1年前のその子の姿。それがいちばんだと思います。

なんやかんや言って「バイオリン辞めずに続けるだろうな」と予感しています。

めちゃくちゃスローペースですが(これでも短くても毎日必ず楽器を弾いている。。。)、続けることの偉大さを見せてくれた息子でした。

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